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NIKKEI ASIA AWARD

Innovation from Asia
that changes Asia and the world

NIKKEI ASIA AWARD

第4回推薦エントリーはこちら
2024年6月16日 締切

Winner 2021


Shiok Meats

食糧問題 培養エビで挑む
味・栄養・価格 本物に近く

第1回「日経アジアアワード」は甲殻類の培養肉開発を手掛けるシンガポールの食品テック企業、シオック・ミーツが受賞した。シンガポール科学技術研究庁(ASTAR)で同僚だったサンディヤ・シュリラム氏、リン・カーイー氏の2人が2018年8月に創業した。少量の細胞から代替肉を生産できる培養は海洋資源を傷つけることなく、人口増加による食料需要の拡大に対応できる大きな可能性を秘めている。

シンガポール西部ジュロン・ウエストの工業地区。食品テックのスタートアップを支援する施設に、小型の2リットルから最大200リットルまで幾つもの最新のバイオリアクター(生物反応槽)が並ぶ一角がある。白衣に身を包んだ若い研究者が培養肉の商品化に向けて、甲殻類の細胞の増殖に最適な条件を探る作業を繰り返す。11月22日に開業したばかりのシオック・ミーツの小型工場で連日、見られる光景だ。

シオック・ミーツは18年8月、サンディヤ・シュリラム氏とリン・カーイー氏の2人の女性の幹細胞研究者が立ち上げた。当初は誰からも支援を得られず、離島のセントジョンズ島にある大学の海洋研究施設を利用するため、毎朝フェリーで通った。投資家にメールや直接の面談で資金協力を依頼した回数は5000回にも達した。...続きを読む

サンディヤ・シュリラム氏
最高経営責任者(CEO)


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NEXT AMAZING INNOVATOR

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Asian
Innovation

アジアと世界を変える
「アジア発」のイノベーション

日経アジアアワードは日本経済新聞社が主催し、アジアの多様な価値観を踏まえた「アジアの視点」で、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする「アジア発のイノベーション」を表彰する事業です。

アジアの出身者・在住者が主導しアジアでスタートした活動で、新規性・革新性があり、地域の活性化や生活の向上など自由で豊かな社会づくりにつながるものを対象とします。1996年から実施していた「日経アジア賞」は第25回の受賞者発表をもって終了し、代わる事業として「日経アジアアワード」を2021年に創設しました。

1996-2020 2021

審査体制

アジアの多様な視点を審査に反映させるため、日本を含むアジア各国の有識者約10人から成る「アドバイザリーボード」を設けます。民主主義や自由主義、市場経済といった価値観を共有する国・地域の組織から有識者をメンバーに起用します。

メンバーは日経の選考委員による一次選考を通過した候補者(被推薦者)を評価し、意見を表明します。同ボードの意見や助言を踏まえて、日経の選考委員が選考委員会で討議して受賞候補者を内定、同ボードの承認を得て受賞者を最終決定します。

Who's Next?

from Asia to the World

本サイトを通じ候補者を幅広く募集します。
自薦は認めていません。

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